==== 独立系 ====
[[羽仁進]]監督『不良少年』(1961年)、『ブワナ・トシの歌』(1962年)、[[若松孝二]]監督『犯された白衣』(1967年)、『処女ゲバゲバ』(1969年)などが発表された。
==== ATG ====
1961年に、[[日本アート・シアター・ギルド]](ATG)設立(~1992年)。非商業主義的な芸術作品を製作・配給した。第1回配給作品は[[イェジー・カヴァレロヴィチ]]監督『尼僧ヨアンナ』(1962年4月)。初の日本映画作品は[[勅使河原宏]]監督『おとし穴』(1962年7月)。以降、1968年には1000万映画の製作を開始し、[[新藤兼人]]、[[羽仁進]]などの独立系監督のほか、[[三島由紀夫]](作家)、[[実相寺昭雄]](テレビ演出家)、[[寺山修司]](演劇)、[[田原総一朗]](ジャーナリスト)、[[清水邦夫]](演劇)などの異業種出身監督、[[黒木和雄]]、[[松本俊夫]]などの新人など、多くの出身者や作風に門戸を広げた。また1960年代後半には、ピンク映画出身の[[若松孝二]]など、そして大手五社映画を辞した[[大島渚]]、[[今村昌平]]、[[吉田喜重]]、[[篠田正浩]]、[[岡本喜八]]、[[熊井啓]]、[[増村保造]]、[[斎藤耕一]]またはフリーの[[市川崑]]などにも製作と発表の場を与えた功績も大きい。多くの作品が[[キネマ旬報]]ベストテンに選定されるなど高い評価を受け、70年代はもちろん、80年代後半まで大きな潮流となった。
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